川奈ナイアが生まれた場所
数あるブログの中から、
当ブログへご訪問くださいまして
誠にありがとうございます。
これが、記念すべき初めての投稿でもあります。
川奈ナイアが生まれた場所について
ご紹介させていただきますね。
【英国 湖水地方】
2004年6月〜9月まで、
ライダル湖の近くにある英語学校
に滞在し、英語を学びました。
"プロフィール" にあるように、
新卒で入社した日系航空会社を過労で退社を余儀無くされてから、
1年半のあいだ寝たきりでした。
もう社会復帰できないかもしれないと諦めかけていたとき、
大学生の頃に、語学留学で訪れたイギリスへ旅立つことに決めました。
実は、ここが、初めてエンジェルに出会った場所です。
英語授業の一環として、エンジェルカードの時間があります。
かわいいエンジェルカードを引いて、
その英語のメッセージから、
自分に当てはまるインスピレーションをもらう時間です。
私は、ここで、
初めてエンジェルは実在するんだ
と感じました。
エンジェル以外にも、
英語でヨガの時間があったり、
講師のガイドで、湖水地方の山へ山歩きに行ったり、
スピリチュアル先進国イギリスならではの時間がありました。
私が、初めてスピリチュアルの世界に触れた国です。
そして、
私が解放された国でもあります。
みんなでこんな格好になってました。
楽しそうですね。
心がワクワク踊ることをすることの大切さと素晴らしさを知りました。
【ペルー クスコ】
2010年12月、
ペルー人家族のご好意で、
クリスマスの1ヶ月間をペルーで過ごしました。
ご家族はクスコの大地主で、
外国人が訪れないインカ人の村を見せてくれました。
インカの牛乳配達屋さんとインカ犬(全身毛がありません) ↓
土レンガの壁を直す人 ↓
インカの八百屋さん ↓
見慣れたお野菜が並びますね。
私たちがスーパーで見かける野菜の多くが、アンデス原産です。
また、こんな風景も ↓
まるで、タイやフィリピンみたいですね。
地球の裏側でも、
同じような緯度で暮らす人々は、
同じような生活をするんだ、と感じました。
遠い歴史の記憶の向こうでは、
私たちと血が繋がっていたかもしれないインカの人々。
皆さんも、「コンドルは飛んでいく」という名曲をご存知ですよね。
まるで、タイプスリップしたかのような滞在でした。
更に、インカの若い男性たち ↓
日曜日のマーケットにやってきた若い青年たち。
帽子に付いているカラフルなボンボンは、
恋人募集中
とのこと。
日曜日のマーケットは、
経済活動のみならず、
出会いの場所でもありました。
最後に、花売りのインカのおばあちゃん ↓
ご覧の通り、
普通に線路を歩いています。
クスコまでの列車は、よく止まります。
その停車時間に、窓から
お花や
クスコ名物のパンなど
色々なものを売ってくれます。
クスコのパンは美味しくて有名なので、一度食べてみてはいかがでしょうか。
【伊豆半島】
国内外、
色々な場所に住んできましたが、
私たちの場所
と思えた場所が、伊豆半島でした。
言わずと知れた、美しい自然の宝庫。
写真からも、癒しのパワーが伝わってくると思います。
20年以上続いた東京生活での疲れが癒されていくうちに、
強いインスピレーションが降りてくるようになりました。
どうしても、それを表現したい。
形にしたい。。
海へ行っても、
山へ行っても、
川へ行っても、
そんな想いに駆られました。
仕事でうまくいかないとき
家庭でうまくいかないとき
子育てで思いがけないことがあったとき
ただ、じっと、
その場にいるだけで
とても満たされるのです。
現状は何も変わってなくても、
何か解決策を施したわけでなくても、
なぜか安心するのです。
そんな目に見えない守護の存在からのパワーをもらえる場所。
心も体も癒され、守られ、本来の自分に戻れる場所。
それが伊豆半島です。
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